アドエビスの成果データを取り込む方法
計測ツール「ADEBiS」のデータを取り込む方法をご紹介します。
<CSV ファイルのダウンロード>
- アドエビス管理画面にログイン
- 期間を「前日」に変更
- 「ADエビス > コンバージョン属性」をクリック
- 「表示項目設定」ですべての項目を表示項目にして登録
- 「CSV ダウンロード」ボタンを押してファイルをダウンロード
※ ダウンロードされたファイルが5MBを超える場合は、データ量が多すぎるため「検索条件指定」を活用してデータを絞り込んでください。例えば対象コンバージョンで取り込みたいコンバージョンのみに絞るなどです。
<CSV ファイルのアップロード>
データソースの定義
- 成果・売上データで「データソースを追加」する
- 任意の名前を入力(例:アドエビス)
- データタイプは「成果一覧データ」を指定
- レベルは「広告単位」を指定
- 時間軸は「日別」を指定
- データ紐付けキーの CSV カラムで「直接効果(広告ID)」を、対応フィールドで「リンク」「特定のパラメータ」「ai」「dmai」もしくは「said」を指定
- アドエビスの広告手動登録の場合、計測方法の変更により新旧2つのパラメーターが存在するため、「ai」「dmai」のいずれかを指定してください。
https://support.ebis.ne.jp/s/article/21447 - アドエビスの媒体シンク設定 (広告自動登録) の場合は「said」を指定してください。
https://support.ebis.ne.jp/s/article/000004738
- アドエビスの広告手動登録の場合、計測方法の変更により新旧2つのパラメーターが存在するため、「ai」「dmai」のいずれかを指定してください。
- 集計軸の CSV カラムで「コンバージョン時間」を指定
- 指標に取り込みたい CSV カラムを指定
- 例えば、コンバージョンとして「購入完了(CV)」を取り込みたい場合は、CSV カラムを「コンバージョン名」「データ件数」、高度なオプションのカウントする値で「購入完了(CV)」を指定します。対応フィールドの名前はコンバージョン名になるので、「購入完了(CV)」とすると良いでしょう。※ ここで指定した指標はデータ取り込み後「コンバージョン設定」から選択できるようになります。
- 「保存する」を押す
データをアップロード
- 「データアップロード」ボタンを押して、ダウンロードしてきた CSV ファイルを選択
- 「取り込む」ボタンを押す
- プレビュー画面で広告とマッチングした行のステータスが「OK」として表示されます
- 問題なければ「取り込む」ボタンを押して完了です
※ 次回以降、プレビューをスキップしてアップロードすることも可能です