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コンバージョン設定について

Robomaでは、「インプレッション」「クリック数」「費用」以外の指標を見る場合、 コンバージョン設定でイベントを選択し、コンバージョンを作成する必要があります。

1つのプロジェクトで最大10個のコンバージョンを設定できます。
10個以上のコンバージョンを設定されたい場合は、オプション料金でご案内可能です。お問い合わせください。

作成方法

  1. 左側メニュー【設定>コンバージョン設定】からコンバージョン設定ページに進む。
  2. 【新規作成】ボタンから以下の内容を設定。
    • 名前:任意のコンバージョン名を入力。Roboma画面に表示される名称になります。
    • 種類:コンバージョン数/コンバージョン値
    • 表示形式:整数/小数点第1〜5位
    • イベント選択(複数選択可):連携媒体・成果データごとの集計対象にしたいイベント名にチェックを入れる。
  3. 画面下部の【保存する】を押下。

    ※作成したコンバージョンは、ダッシュボードの【コンバージョン】や、各種レポートの【表示指標】から選択して表示できるようになります。

コンバージョン設定画面

コンバージョンの種類について

  • 【コンバージョン数】を選択した場合
    メディアマネージャや各種レポート上で、「CVs」「CVR」「CPA」の指標が自動的に追加されます。購入数、獲得件数などの場合にご利用ください。
  • 【コンバージョン値】を選択した場合
    メディアマネージャや各種レポート上で、「CV値」「ROAS」の指標が自動的に追加されます。売上や金額などの場合にご利用ください。

 

イベント選択について

  • 集計対象にしたいイベント名にチェックを入れてください。
    複数チェックを入れた場合は合算して集計されます。
  • 自動連携媒体の場合は、API から取得したイベント名の一覧が表示されます。集計したいイベントにチェックを入れてください。
    イベント名横の数字は、過去7日間のコンバージョン数を表示しています。数字が上がっているイベントを選択することを推奨します。
    コンバージョン設定_グレー数字
  • 「成果・売上データ取り込み機能」でインポートした計測ツールのコンバージョンを設定する場合は、「データソース設定」で指定したコンバージョン名にチェックを入れてください。
  • カスタムコンバージョンやリード獲得キャンペーンのコンバージョンにも対応しています。(※一部媒体のみ)
  • Meta 広告の場合、旧 API から取得したイベント名には「(conversions)」が追記されています。同じコンバージョン名でも「(conversions)」と付くものとそうでないものがありますが、両方選んでいただいて構いません。

 

BigQuery出力(Looker Studio連携)を行う場合はこちらの記事もご確認ください。
BigQueryに出力する指標の設定について